大学3.4年生になってくると、就活が始まりますよね?
最近だと1.2年生もインターンを経験するのでしょうか?
いざ、インターンをやろうとしてもアルバイトとの違いが分かりにくいですよね。
そこで今回は、インターンの意味や種類、オススメのインターンを紹介していきます。
インターンとは
- インターンシップの略で、簡単に言えば学生が企業に行き、仕事を体験することを指します。
- 就活の一環として行われ、採用側も判断の基準としているところもあります。
- アルバイトとの違いは、インターンは、就活に直結することと、責任感の重い仕事を任されることです。
インターンの種類
- 短期インターン
- 例えば夏休みだけ、春休みだけ、1dayというように短期間だけ行うインターンを指します。
- 1dayは、企業の説明、グループワーク、プレゼンテーションで構成されています。
- 2日から1週間のインターンになると、さらに細かくグループ分けされ、より深く学ぶことができます。
- 長期インターン
- 1ヶ月以上企業と関わるインターンが多いです。こちらは主に、営業、マーケティング、ライター、エンジニアのような職種で行われることが多いです。
- 長い時間かけてスキルアップすることが出来ますね。
インターンの見つけ方・探し方
- いくつかの選び方があるので、紹介しますね。
- 職種や業種で選ぶ
- 定番は業種や職種ごとに選ぶやり方です。金融から営業、事務、エンジニア、コンサルタント等様々な業種があります。
- その中から自分の志望と照らし合わせて、インターン先を決めて行くといいですね。また、インターン先が少人数なのか、多人数なのかも重要なポイントとなります。
- 企業の規模や勤務条件は働き方に大きな影響を与えるのでしっかりと吟味して選んでください。
- 大人からの紹介
- あとは、大学のキャリアセンターを利用したり、先輩に相談するというやり方もあります。学生時代に培った人脈や経験を生かしていきましょう。
- インターネットから探す
- インターンの募集サイトや説明会も有効活用して、自分に合った企業や働き方を模索していきましょう。「インターンシップ 長期」、「インターンシップ 2018年」などのキーワードで検索してみるといいかもしれません。
- 以上のポイントを踏まえて、様々な手段を使ってみましょう!不安なのは誰でも一緒です。ここでスキルアップできるかどうかが要になります!
